2015年9月5日

食費節約の秘訣

長く1ヶ月1万円生活を送ってきて(近頃は1万円どころか7~8千円だが)、
自分なりに掴んだコツや自分ルールをまとめておく。
さらに何か発見しだいこのページに加筆していこうと思う。

とにかく最も重要なのは小分けすること。
買ってきた食材はラップ、ポリ袋で小分けして冷凍保存↓

買ってきた鶏挽肉
・価格、使い回し的に最強の食材、それが鶏挽肉
・野菜や常備菜に少し加えるだけで、脇役がメインになる
・基本的にほとんどの肉料理は鶏挽肉で代用できる


ラップやポリ袋で小分けにして冷凍

 

豚肉
・個別冷凍しておくとベーコン代わりに少量だけ使うことが可能。
・どんなに薄くても揚げれば豚カツ。焼けばステーキ。
・塩を多目に振ればベーコン。自分がベーコンと信じればベーコン。

 

刺身
・基本柵で買って自分で切るほが安い
・解凍するだけで刺身が食べれられる
・都度まな板と包丁を汚して洗いものが増えるよりずっと楽で良い

 

正直、食事なんて自分の中のリミッターを外せば何食分でも食える(笑)
つまり食費自体も何倍にでも膨れ上がる。胃もどんどん拡張していく。
だから小分けにして、冷凍を解凍しながら食べていく。

また、たまには自分で作った料理以外が食べたくなる時がある。
自炊の料理はいくらうまくてもタネの分かっている手品のようなもの。

そんなとき、外食するよりは市販惣菜や冷凍食品、レトルトのほうが安い。
なので基本的には自炊だが、惣菜や冷凍食品、レトルトも買う。
もちろん買ってきた惣菜も、食べる分以外は冷凍冷蔵して小分けで食べる。

前日に翌日の食事に何を食べるか考えておく。
これが2点目の重要ポイントだ。
何だったらカレンダーでも何でも良いから書きこんでおく。

まぁこれは電子レンジを持っていない自分だけの問題かもしれないが、
急に食べたい、と思ってもカチコチで食えない。ラップが外れない。

前日に翌日の食事内容が決まっていれば、
冷凍を解凍しておく、ゆでておく、焼いておく、下味をつけておくなどの、
仕込みをしておくことが可能。

とにかく、
・食材の小分け冷凍
・翌日のメニュー計画
これが自分の食費節約の秘訣となっている。

ちなみに、自分の身長体重は171㎝の53~56キロ。
1万円生活前後で基本的に変わらず。
また、自覚する限りの健康状態は良好。
薬の類は大嫌いなのでサプリメント等は飲んでいない。